インターチェンジを核とした新拠点による活力と交流のあるまちづくり
事業概要
本地区は、菰野町都市マスタープランにおいて、菰野インターチェンジを核とした新都市拠点及び、賑わいと活力のある新たな交流拠点として位置づけられており、新たな都市機能の集積を進めるとともに、他の拠点との連携により産業振興を図り、地域の起爆剤となることが期待されています。
そこで、行政計画等との整合を図りながら、公共施設の整備改善を行うものとして、菰野インターチェンジ西側の音羽地区は、新たな産業施設の立地を図り、周辺環境に配慮した工業・流通系の形成を目指し、東側の潤田地区は商業系、業務系、住居系の新たな都市機能の導入を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的として事業を推進してます。
当社の立場
組合設立前の準備段階から事業協力者として参画し、事業費の立替を行うことでプロジェクトの推進をサポートしました。組合設立認可後も、理事会および総代会で承認を得て、正式に業務代行者として選定されました。工事施工を担当する株式会社リョーケンと連携し、各種調査設計業務や事務局運営を担当。これにより、菰野インターチェンジを核とした新たな都市機能の集積と、地域の持続可能な発展に寄与してまいります。
詳細情報
- 事業期間:
- 令和2年7月〜令和15年3月(予定)
- 事業費
- 約90.4億円
- 保留地処分金
- 79.1億円
- 施行面積
- 約47ha
- 合算減歩率
- 約68%
菰野町新拠点で活力と交流を創出
本地区は、菰野町都市マスタープランにおいて、菰野インターチェンジを核とした新都市拠点及び、賑わいと活力のある新たな対流拠点として、町の新しい拠点として位置づけており、新たな都市機能の集積を進めるとともに、他の拠点との連携により産業振興を図り、地域の起爆剤となることが期待されています。
そこで、本事業においては、上位計画等との整合を図りながら、公共施設の整備改善を行うものとして、菰野インターチェンジ西側の音羽地区は、新たな産業施設の立地を図り、周辺環境に配慮した工業・流通系の形成を目指し、東側の潤田地区は商業系、業務系、住居系の新たな都市機能の導入を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的として事業を推進しております。
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■航空写真 出典:国土地理院ウェブサイト[地理院タイル:全国最新写真(シームレス)]空中写真加工
https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html