熊谷の暑さに対応したまちを創る（スマートエコタウン構想）

熊谷市のスマートタウン構想に基づくSDGsにふさわしいまちなみを創るため、独自の街並みガイドラインを策定し、同市の今後の開発における規範となるようなモデルタウン整備を計画しています。

詳細情報

事業名称

（仮称）籠原駅周辺地区土地区画整理事業

事業期間

令和7年3月〜令和10年3月（予定）

施行面積

約3.5ha

業務代行（予定）者

戸田建設、サポート、ミサワホーム、積水ハウス、東京セキスイハイム

当社の立場

行政の委託により区画整理の準備組織を発足し、現在は業務代行（予定）者の一員として、調査設計業務や事務局運営を担当しています。

夏場の日射量を考慮した建物配置

　夏場の日射量を考慮した建物配置や外構計画（緑被率の確保）、公園の緑地保全などを業務代行予定者であるハウスメーカーと協議を重ねながら、誰もが住みやすい環境を整えた街として商品化していく予定です。

■航空写真　出典：国土地理院ウェブサイト［地理院タイル:全国最新写真（シームレス）］空中写真加工

https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html