リベラルアーツ学部で博物館学を専攻。歴史や文化財の保護を学び、公共施設の大切さを感じていました。その経験が現在のまちづくりの仕事にも生かされています。公共施設が地域に果たす役割を学んだことで、まちづくりにおける図書館や公園の重要性も自然と理解できました。
計画部で図面作成などにも携わり、その後事業企画部へ異動。現在は地権者向け資料作成やプロジェクトのサポート業務を中心に、全国規模でまちづくりに関わっています。
若手だからといって意見を軽視されることはなく、自分のアイデアが形になる場面が多いです。資料作成から取引先への説明まで、主体的に取り組める環境が魅力です。
作成した資料の赤ペンが減ったり、後輩に教える立場になったりすると、自分の成長を実感できます。地道な努力が結果として表れるのが嬉しいですね。
やりたいことが明確でなくても、少しでも興味があれば挑戦してみてください。私自身、まちづくりに飛び込んでみた結果、予想以上に楽しく感じています。挑戦することで見える新しい世界があります。
当社には先輩が丁寧に教えてくれる環境や、自分の力を試せる場があります。ぜひ、一緒に新しいまちづくりを実現しましょう!